特徴1
翼枚数を減らし1枚の面積を広げた風車翼
垂直軸型(H-ダリウス)風車では、翼枚数は4〜5枚、細長い翼をつけた風車がスタンダードです。しかし翼枚数が多いと加速にともない空気抵抗が増え回転数が上がらないことが実証試験によりわかりました。またそれぞれの翼が軸に与えるトルクが小さいため発電機の負荷を加えると失速しやすくなります。
垂直軸型ベルシオン風車では翼枚数を減らし、最適な翼弦長にし翼面積を広げることで揚力を引き出しています。この結果、トルクは大きくなり、最適な回転数まで上げることで風力を最大限引き出すことができます。(高トルク、最適な回転数)
また翼弦長が大きいことで風きり音はほとんどありません。
発電機や翼のサイズ、段数等によって変わりますが、風速1.5m/sぐらいから回転を始め、風速2.5m/sを超えると発電します。
断面イラスト