ベルシオン グローバルエナジー
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垂直軸型ベルシオン式風車 風洞試験
垂直軸風洞
 
低風速域から回転を始め、高風速域でも回転数は上がっています。

風速
[m/s]
回転数
[rpm]
発電出力[W]

パワー係数
[Cp]

4 163 5.974 0.250
6 253 22.26 0.278
8 320 55.29

0.292

10 412 109.6 0.297
12 499 192.8 0.302
14 554 313.9 0.310
実施場所:
試 験 日:
風洞装置:
風速測定:
試験風速:
供試風車:
トルク試験:
足利工業大学総合研究センター内風洞試験場
2004年7月26日(9:00〜17:00)
足利工業大学所有装置(開放型、吹出口1.04×1.04[m]、可変速風洞)
ベッツ型マノメータ+ピトー管
4、6、8、10、12、14[m/s]
垂直軸型ベルシオン式風車 半径0.4[m] 翼長0.8[m] 2枚翼
足工大牛山研所有装置(インバータモータ型)
ロータ性能グラフ
 
ソリディティ周速比グラフ


垂直軸型ベルシオン式風車の風洞試験結果をみると、周速比が1.7前後でパワー係数は0.3を超えています。
つまりこの風車により最大のパワーを取り出せる周速比は1.7前後ということがわかります。
風車設計の理論上では、風車により最大のパワーを取り出す場合のソリディティと周速比の関係を導き出しています(A.ベッツ)。しかし垂直軸型ベルシオン式風車ではこの理論範囲に入っていません。ソリディティに対して理論範囲よりはるかに低い周速比にもかかわらずトルクが大きいため風のパワーを効率良く引き出しているようです。
風きり音は全くないと言っていいほどの静粛性のある風車となっています。これは風から得られるパワーをロスなく出力しているともいえます。

専門用語:風力発電についてを参考にしてください。

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