思春期ニキビをバレずに隠したい!メイクをする際の3つのポイント

「思春期のニキビは、若い証拠!」なんて言われますが、実際にはたくさんの中高生を悩ませている肌トラブルと言えます。できてしまったニキビのせいで、自分に自信が持てなくなっていませんか?

 

ここでは、思春期ニキビの原因を知ったうえで、上手に隠せるメイク方法をマスターしていきましょう。

 

思春期ニキビの原因とは?

10代の中高生にできるニキビを、思春期ニキビと呼びます。思春期ニキビは、中高生にとっては、とてもイヤ〜な肌の悩み。

 

内面もナイーブになりがちな時期なので、ニキビのせいで内気になってしまうこともあります。そもそも、思春期ニキビはどうしてできるのでしょうか?まずは、その疑問にお答えします。

 

原因1. 成長ホルモンによる皮脂の過剰

中高生になると、身体に変化が現れます。大人の身体へと近づくための胸の膨らみや濃くなる体毛、生理などは、成長ホルモンの分泌が始まるために起こる症状です。成長ホルモンは、私たちの身体にとても大切なホルモンです。

 

しかし一方で身体にとって敵だとみなされるため、皮脂腺が皮脂をたくさん分泌して抵抗するようになります。すると、その過剰になった皮脂を目掛けて、皮脂が大好物なアクネ菌がやってきて繁殖します。その結果ニキビのできやすい肌環境になり、思春期ニキビができます。

 

原因2. 未熟な毛穴の詰まり

通常、皮脂腺から分泌された皮脂は、毛穴を通って排出されます。しかし、思春期の毛穴は未熟で、弱く細いため、毛穴の機能を最大限に生かすことができません。

 

すると皮脂を上手に排出することかできず、毛穴にどんどん詰まってしまいます。こうしてアクネ菌にとって心地良い環境ができ、思春期ニキビを招きます。

 

思春期ニキビに優しい化粧品選び

思春期ニキビで悩んでいるあなた!どんな化粧品を使っていますか?油分の多い化粧品は、皮脂と同じくアクネ菌を繁殖させる原因になります。重要なのは、思春期ニキビを発生させない、悪化させない化粧品を選ぶことです。思春期ニキビに優しい化粧品の選び方をチェックしていきましょう。

 

選び方1. クレンジングはジェルタイプを

クレンジングには、様々なタイプがあります。なかでもオイルやクリームは油分が多いため、思春期ニキビには不向きです。おすすめは、油分が一番少ないジェルタイプです。ジェルのなかでも、オイルフリーなど油分が含まれていないものを選ぶと、さらに良いでしょう。

 

選び方2. 洗顔はクレイタイプを

思春期ニキビの洗顔には、泥でつくられたクレイタイプがおすすめです。クレイには汚れを引き寄せる働きがあるため、毛穴に詰まった皮脂を肌に負担なく洗い落とすことができます。ゴシゴシと擦る必要がないので、思春期ニキビにも優しいタッチで洗えます。

 

選び方3. 化粧水・乳液はさっぱりタイプを

思春期の肌は、保湿力は十分にあります。そのため、わざわざ油分の多いしっとりタイプを使う必要はありません。油分の少ないさっぱりタイプを使って、潤いを与えましょう。

 

選び方4. ファンデーションはパウダータイプを

リキッドやクリームタイプのファンデーションは、油分が多く含まれているため、使用を控えましょう。パウダーファンデーションは、油分が少なくさらっとした感触なので、思春期ニキビに悩んでいる人も安心してメイクができます。

 

思春期ニキビを上手に隠すためのメイク方法

思春期ニキビを隠したい!と試行錯誤する女子たちに朗報です。その思春期ニキビ、メイクで上手に隠すことができます!上手に隠すためのメイクのポイントを、3つ紹介します。

 

ポイント1. 下地は使わない

下地の役割は、ファンデーションと肌を接着剤のように密着させることです。しかし、思春期ニキビができている肌は皮脂が過剰になっているため、下地の油分と混ざりあってメイクが崩れやすくなるのに加え、アクネ菌が繁殖しやすくなります。

 

下地を使わずにメイクすると、アクネ菌の繁殖を防ぎながらメイクの崩れも抑えられるので、ニキビを上手に隠すことができます。

 

ポイント2. 赤みが目立つニキビにはコントロールカラー

コントロールカラーとは、肌の悩みに応じて色がついたベースです。色白の人や赤みが目立つニキビには、グリーン系のコントロールカラーを使いましょう。赤みを抑える効果があるので、ニキビを目立たせないようにすることができます。

 

スキンケアで肌に潤いを与えた後、赤みが目立つニキビの上にコントロールカラーをのせるだけです。伸ばすと摩擦が起きてニキビに負担がかかるので、優しくポンポンと叩くように馴染ませましょう。ニキビ1ヶ所に対して米粒ほどの量で大丈夫です。

 

ポイント3. パウダーファンデーションで仕上げ

油分の少ないパウダーファンデーションは、オークル系ではなくベージュ系の色を使いましょう。ニキビの赤みをさらに抑えることができるので、ニキビが目立ちにくく自然な仕上がりになります。使い方を確認しておきましょう。

 

  1. コントロールカラーを馴染ませた後、スポンジ半分くらいにパウダーファンデーションをとる
  2. 顔の中心から外側へ向かってスポンジを動かし、パウダーファンデーションを塗っていく
  3. 鼻は上から下へとスポンジを動かす

 

ステップ2のようにスポンジを動かすと、ムラなく均等に塗ることができます。ステップ3のとき、小鼻はスポンジを折りたたみながら塗るときれいにつきます。

 

 

思春期ニキビは、身体の成長に必要な成長ホルモンや未熟な毛穴によりできます。完全に抑えることは難しいですが、使う化粧品により最小限に抑えることができます。できてしまった思春期ニキビも、もう気にすることはありません。上手なメイク方法でニキビを隠しちゃいましょう!